この恋の萌芽はいつものありふれた錯覚じゃない

今日もイベント。最近イベント密度が増して、だんだんイイ感じになってきた?しかし自己分析するに、やるせない日常のマイナス面を埋め合わせたい心理が働いているようなので、実のところ精神状態はワルイ感じかも知れない。まあ、イベント行くことで日常を生きていけるなら、それはそれでバランス取れてるということなのかもネ。いきなりの妙な書き出しですいません。くらりのふですよ。
そんなワケで今日は「ネットラジオ『萌えっと放送局』公開放送」でした。メインパーソナリティー川瀬晶子、サブパーソナリティー雪村まなみ、ゲストはBooNo、V.S UNION。会場は「Studio Cube 326」というところ。最寄り駅はJR田町駅。ボクは三田駅でしたが。ちなみにこの街は初めてでした。
早めに家を出て、ゲーセンに寄って近頃不足しているアーケードゲーム分を摂取しようと思っていたのですが、ゲーセン見つからねぇ…。ゲーセン探しているうちに会場に着いてしまいました。15時30分くらい。
それにしても分かりにくい会場でした。かろうじて「Studio Cube 326」という電飾はあったものの、一度はそれと分からずに素通りしてしてしまったくらい。張り紙くらいあっても良かったかなぁとは思う。
さて入場。何か不思議な会場でしたよ。イスが整然と並んでいるワケではなく、丸テーブルがまばらに配置され、壁際にはソファもあり。ステージは辺ではなく角の位置にありましたし。
で、内容なんですが、公録1回目(BooNoゲスト)→公録2回目(V.S UNIONゲスト)→ライブという流れ。公録はまあ、フツーかなぁ。あんまり萌えなかったけどね。
しかし、ライブ。これほどまでにグダグダなライブは初めてでした。最初は雪村まなみサンの登場だったのですが、違う歌のオケは流れるわ、途中でオケが止まって歌いなおしになるわでもう大変。主に(ライブハウスの?)スタッフの責任なんでしょうが、開場が遅れてこれでは呆れてしまいます。リハーサルちゃんとやったんでしょうか?BooNo、川瀬晶子、V.S UNIONとライブが続くうちに次第にマシにはなってきましたが、多くのイベントでは意識しないほどフツーにこなされている部分だけに、音響関係の不手際は悪目立ちしますね。苦言が多くて申し訳ないですが、正直な感想も書かずに日記を公開してる意味などないのでね。
ま、ライブ総体で言うならばそんなに悪くなかったのではないでしょうか〜?それに加えて、ライブ後の物販のBooNoの愛想の良さにほだされて意外に満足してたりもするんですけどね。←単純