無声の声を聞いた気がして

5月7日、8日と堀江由衣のライブ「文学少女倶楽部Ⅱ放課後リピート」に参加してきましたよっと。

会場は立川ステージガーデン。7日土曜は17時開場、18時開演。8日日曜は15時開場、16時開演でした。

久々のほっちゃんライブでしたが、これから何度もあるわけじゃないでしょうし、そもそもこちらの年齢的にもうラストかもしれないしということで、ファンクラブ「黒ネコ同盟」に入会してチケットを手配した次第。ペンライトも事前に購入した次第。そういえば、20年くらい前どこかのイベントで知り合いになった方があの黒い会員証を見せてくれたことがあったっけ。シスプリの声優とキャラを諳んじることがイロハやかけ算九九のように基本的知識だったあの頃…

さて、コロナ禍におけるライブはやはり発声禁止、マスク必須。みなさん本当に沈黙を守っていました。コールも声援も入れたくなっちゃうんだけど今は我慢のとき。いつか元に戻ることがあるのでしょうか。楽しいんだけど声が出せたら、みなさんの声が聞けたらもっと楽しいんだろうなぁと思ってしまいました。まあ往時はうるせぇと思ったりしたこともあったけどね。でも音声付ペンライトとか振り付けとか色んな工夫があって、そういう試行錯誤のなかから新しい楽しみ方が生まれるのかもしれない。懐かしんでばかりでもいけないのかなぁ。

歌は今回のアルバム「文学少女の歌集Ⅱ」からと既存の歌とを組み合わせた感じ。「虹が架かるまでの話」はほっちゃんの歴代曲の中でもかなり好きだなぁ。「スクランブル」と「ラブディスティニー」はなかった。

他にもいろいろありましたがもう眠い。GW終了。明日(いやもう今日だ)から仕事。

なお、最後に今回ライブで一番印象に残った言葉は、ギターのエンドウさんのお言葉「ダンサーは陽キャの極致」でした。