届かなかった願いが川面に漂う日

「パラレルスリップ〜七夕編〜」というイベントに行ってきました。…朗読劇?
会場は目黒鹿鳴館。出演は楠田敏之川田紳司徳本恭敏木村亜希子、ミステリーガールズプロジェクト。開場15時、開演16時。
5月26日の「春の朧夜にパラレル・スリップ」に行った流れて行ってみたというのが正直なところ。鹿鳴館は久しぶり。BooNoのライブに行って以来だと思う。
あらかじめチケット予約はしていて引き換えが14時からというので、チケット引き換え→遅めの昼飯→再度会場へという動き。
開場を待ってたのはほぼ女性で、楠田さん、川田さんの人気を思い知ったのでした。
ミステリーガールズのことはよく知らないままだけど、まだそんなに固定ファンは付いていないのかなという印象ではある。
で、入場。あんまり前に行く気力もないので、後方に着席。
内容は、うん、朗読劇でした。詳細に書く気力がないので感じたことを。
いつも出演者が女性中心のイベントに行くから気づきにくかったのですが、ライブはさておき、劇は女性ばっかりというよりも正常な男女比があった方が楽しいかもしれない。
社会は男女が混ざり合っているものだし、その縮図が舞台なのだとしたら、そこでも男女が混在していた方が自然で無理がない。
故に見てる方にも自然に感じられるんじゃないかな。
カワイイ女子たちが群れてるのを見るのは好きだし、まあそのためにイベント行ってようなところも確かにあるんだけど、劇そのものの表現力を考えると、女性だけ、男性だけという形態には動きにくさがあるような。
終演してからは、秋葉原に行ってきました。日曜夜だから最大往生そこそこやれた。