星よりも遠く、美しく

お久しぶりです。今日は冬アニメの話題などを。前回が秋アニメだったからね。
このペースだと年に4回しか書かないことになるな。
とりあえず録画してるアニメを列挙すると、「異能バトルは日常系のなかで」、「なりヒロwww」、「魔弾の王と戦姫」、「神撃のバハムート」、「愛・天地無用」、「ガールフレンド(仮)」、「操操れ!コックリさん」、「グリザイアの果実」、「天体のメソッド」、「オオカミ少女と黒王子」、「七つの大罪」、「クロスアンジュ天使と竜の輪舞」、「失われた未来を求めて」、「Fate/stay nightUBW〕」、「ソードアート・オンラインII」、「結城友奈は勇者である」、「Gのレコンギスタ」、「旦那が何を言っているかわからない件」、「TERRAFORMARS」、「甘城ブリリアントパーク」、「四月は君の嘘」、「PSYCHO-PASS 2」、「SHIROBAKO」、「白銀の意思アルジェヴォルン」、「デンキ街の本屋さん」、「大図書館の羊飼い」、「ヤマノススメ セカンドシーズン」、「トリニティセブン」、「アカメが斬る」、「棺姫のチャイカ AVENGING BATTLE」、「寄生獣 セイの格率」といったところ。
何にも見てないのは、「なりヒロwww」、「PSYCHO-PASS 2」。「愛・天地無用」もあんまり見てない。その他はほぼ遅れなしから5話遅れくらいまであるがなんとか見られております。
全体として秋アニメの方が面白かったなぁと思うのです。秋に挙げた「アルドノア・ゼロ」、「残響のテロル」、「ばらかもん」、「月刊少女野崎くん」と「ジョジョ」はほぼ放送日翌日には見ていたが、今期はそういうのがない。
その中でも面白いなぁ。好きだなぁと思うのは、やはり「寄生獣」。でもこれは原作既読だからな。「原作と比べてどうかなという」視点で見てしまうのはジョジョと一緒。
その他では「四月は君の嘘」、「SHIROBAKO」がツートップ。君嘘は素直に感動できる。絵もキレイ。結構音楽にも泣かされちゃってるところはあると思うが、ほろほろ泣ける。「SHIROBAKO」はアニメのアニメという変化球かと思いきや、アニメ制作のことを学びながら楽しめる良作でした。働くのが好きでそれを美徳と捉える日本人的思考も透けて見えますが。外国では受け入れられないような気がする。
次は「異能バトルは日常系のなかで」、「Fate/stay nightUBW〕」、「デンキ街の本屋さん」、「甘城ブリリアントパーク」辺りかなぁ。異能バトルは、鳩子ちゃんが良い。つまり早見沙織が良い。途中異能が関係なくなってラブコメになってたがそれはそれで。Fateは絵がキレイだなぁ。これも話は知ってるので評価は難しいが、リメイクするほど人気があるということなのか。デンキ街は、これまたオタク風味ラブコメ。先生がいいなぁ。メガネかけてるから。甘ブリは遊園地経営アニメファンタジー風。新鮮な設定で楽しめております。
結城友奈は勇者である」は明るい話のうちはよかったんだけどね。特におしよせるバーテックスを撃退する話は爽快感あった。その後の鬱展開が見ててつらくてね。最終回でどうまとめるのか…。
グリザイアの果実」も最初の方のギャグ多めの展開は楽しかったんだけど、後半シリアスな展開が多くなってうーんといったところ。
レコンギスタは頑張って見てるけど、世界が理解できない。あと人を殺してる感が希薄。続けて見ていけば理解できる日がくるのかしら?
あんまり面白いと思わないのは、クロスアンジュトリニティセブン、ガールフレンド。オンナノコばっかり出して有名声優をあてればいいってもんじゃないってことだな。もちろんその上で面白ければ文句はないんだが。
挙げなかった作品は、まあフツー。