追われるように走るのではなく

2日連続でほっちゃんライブに参加したワリには疲れてないぜ、へいへーい。
という感じで、今日は「KanaRie企画vol.9 三好りえ Birthday イベントLive!!」に行ってきましたよ。まあ、いつものように桜咲千依さんが出演されるから。
順番としては「15、16日とほっちゃんライブ2日とも行っちゃえ!」→「うわぁ17日に千依さんイベントですか!」というもの。あんまりタイトなスケジュールは好きじゃないけど、まあ日がかぶらなかっただけ良かったということかな。
会場は下北沢の「Com.Cafe 音倉」というところでした。18時30分開場、19時開演。出演は三好りえさん、永井真衣さん、織茂学さん、Kanaさん、そして桜咲千依さんでした。永井真衣さん久々に拝見しました。いつ以来かというと覚えてないくらい前。
夜のライブなので初動は遅め。それでも16時くらいには下北沢に着いてました。出掛けにかなり強く降っていた雨も、小雨になっていてよかった。麻雀格闘倶楽部やりたかったので、ゲーセン探して避難。そこそこ調子が良くて、最後は無料コンティニューを泣く泣く終了して会場に向かったのでした。いつかの涼城えみさんのバースデーライブのときもこんな感じだったなぁ。
会場を探して迷ったけど、開演15分前くらいには入場できました。会場は地下1階で、普段は居酒屋なんでしょうか?丸テーブルがいくつかあって、ちょっとした段差のステージがあって、料理を出すカウンターがあって、その奥には厨房。すでに席は半分くらい埋まってました。
すでに三好りえさんとKanaさんが前説をしていて、この前のギャラクシアンウォーズの映像を流そうと思ってたんだけど事情があって流せないって言ってた。これは見たかったなぁ。残念。
何にも頼まないのも気が引けるので、ジンジャーエールを飲みながら待っていると程なく開演。
第1部は「野菜王国ベジタブリア物語〜春野菜編〜」と銘打たれた朗読劇でした。千依さんはにんじんのキャロリアちゃん役。人間以外の役をやることが多い千依さんですが、ついに野菜か。永井真衣さんはカリフラワーのフラ小町、三好りえさんはレンコンのレン君という役でした。Kanaさんのフルートと織茂さんのピアノにのせて、それぞれの品種を紹介していくーみたいな話だったな。にんじんにはアジア系とヨーロッパ系があるとかそんな感じ。カラフルなカリフラワーは食べてみたいな。
1部終了後は休憩。永井真衣さんと石毛佐和さんのチャリティーCDを購入しました。こういうところには出来るだけお金を落としておきたい。
あと、追加で頼んだしそジュースが美味しかったのでした。最近こういうヘルシーな飲み物を好むようになってきた。
第2部はライブ。いきなりのりえさんの演歌から歌謡曲メドレーとか意表を突かれた。りえさんの趣味なのかな?誕生日だから自分の好きな歌を歌っちゃいました、という感じ。楽しそうだったからいいけど。
謡曲は3人で。千依さん衣装チェンジ。可愛い。歌は「木綿のハンカチーフ」とか「待つわ」とか「Love is over」とか。千依さんの普段聴けない歌声が聴けてよかった。最後の「セーラー服を脱がさないで」もよかったな。話逸れるけど親はおニャン子にハマり、子はAKBにハマり、というケースは現実にたくさんいそうだ。親子で秋元康に翻弄される構図。切ないわぁ。
謡曲の次はアニソンでした。「残酷な天使のテーゼ」から「プリキュア」、「ハレ晴レユカイ」。一応カバンにはリウムを忍ばせていたのだけど、そういう雰囲気でもなかったので封印。だってリウムはみんなで光ってこそじゃん。ずっと座って手拍子といった感じでした。
退出時に千依さんに挨拶してミッションしゅーりょー。
終わったのは21時前。終電のことを心配していたのですが余裕で帰れました。今日は移動以外に体力使わなかったなぁ。意外にまだ動けるじゃんというのを自覚できてよかったような、いつまでこうしていられるかを考えてしまうような。ま、明日は家でゆっくりしよう。