死角からの矢はいつでも心を射抜く

本日は「ターゲット・イノベーションレーベルイベント」。会場は目黒鹿鳴館。開演は16時30分。出演は楠田敏之木村亜希子こやまきみこ、BooNo、長谷川杏里、遠藤一馬。4日のドリームパーティーでも拝見した方々です。
GW最終日ということもあり、本来は家でゆったりしていたいところですが仕方がないですね。
その前に秋葉原に寄ったら、ゲーマーズ店頭で井口裕香のイベントをやってました。告知がターゲットイベントのチケットを手配した後だったので諦めていたのですが、余裕で回せたじゃん。手渡し会の模様をぼんやりと眺めてました。参加できなかったことについてはちょっと後悔。つうか井口裕香ライブとかやってくれないかなぁ。
ゆかちぃを堪能した後は目黒へ。初めての会場だったのですが迷わずに見つけられました。既に入場は始まっていましたが開演には間に合った様子。入場してみると備え付けの椅子があって少し驚いた。オールスタンディングのライブハウスだと思ってました。ステージの位置はそこそこ高くて見やすい会場との印象。出演者の顔ぶれから想像はしてましたが男女比は半々くらい。後ろでマターリ見る予定だったのでステージに向かって左側後方に陣取ってました。
ライブ中、一番印象的だったのは遠藤一馬サンが我々オタクに気を使ってガンダムトークをしていたトコロ。あとBooNoの漫才と「碧い星」間奏部分でのフュージョン(あれでは失敗すると思う)。…というのは半ば冗談ですが、歌だけでない部分も楽しめたということで。
あ、歌の方も良かったですよ。念のため。「Jump to the SKY」(楠田敏之)は楽しかった。楠田サンは好青年って感じで女性ファンがつくのも頷けました。「フラグメンツブルー」、「夏のクラクション」(長谷川杏里)はしっとり聴けた。「夏のクラクション」は稲垣潤一の方で聴きなれていましたが、女性が歌うとまた違う。CD買えば良かったと今更思ってみたり。そんな感じであまり注目していなかった人のパートの方が楽しめました。死角からの矢はいつでも心を射抜くものです。
帰宅後は眠い目をこすりながら「BLOOD+」を29話まで見ました。だって無料放送が明日までだったから〜。なかなか有意義な連休でした。