ゆっくりとしか変わってゆかない

さて、ワタクシ来月から生まれて初めての転居というものをいたします。
ということで久々にこちらに備忘録的に記載。
不動産屋に行って、重要事項説明を受け、ヨドバシカメラで安物の家電を買い(値引きしてくれなかった上にネットの勧誘を受けてつらかった)、カギは来週に受け取り。カノジョも一緒。
明日はキングスーパーライブ。久々のイベントだなぁ。予習なんにもしてない。プリッツが復活するんだって?それとほっちゃんくらいしか関心ないけど。

その場所がたどり着きたかった場所なのか

ごちうさ劇場版を見に行きました。横浜ブルク13。正式なタイトルは「ご注文はうさぎですか?〜Dear My Sister〜」。
1時間程度と上映時間が短いからか、値段は1300円。前日に急に思い立ったので前売りも買わなかった。グッズも買わなかった。入場時にもらったミニ色紙も彼女にあげてしまった。物欲がなくなってるなぁ。
作品の内容は、新キャラが出てくるわけでなく、いつものキャラのいつもの話といった印象。ごちうさはこれでいいのだとも思うけど、もうちょっと笑うところが欲しかった。そんな感じ。

20年前に戻されても、もう一度同じ道を歩く

4月から係長に昇進しました。別にうれしいということもなく精神的なプレッシャーだけが大きく。
そもそも人の上に立つ人間などではないという自覚があって、定職を持ってここにいるそのことがなにかの間違いなんじゃないかと思い続けて20年。
一歩どころか半歩でも踏み外したらニートだったなと。中途半端に臆病者なのか、世間体というものを重く感じているのか働かないという選択もできなかった。もちろん働かなければ生活できないということもあるけれど。
今日もゲーセンで麻雀をやって、そういえば新卒のころもこのゲーセンでバーチャロン19XX蒼穹紅蓮隊をやっていたなあと思い出した。1996年は遠くなった。
20年前に戻されても、もう一度同じ道を歩くし、同じ石につまづくし、同じ女の子を好きになって同じようにふられる。たぶんそうなる。

あの花の咲くころ、ボクは何処にいるだろう

前記事に書いたとおり、フワラーナイトガールをやっておるわけですが、相変わらずの無課金。それでもけっこうガチャが出来る。

わーい、ユズリハとユリとチョコレートコスモスが出たよー。というワケでけっこう楽しんでおります。
つうか画像小さくしか貼り付けられないな。もういろんなことを勉強する気がおきないのでこのままで。

ボクたちはゲームに取りつかれて死んでゆく人間の最初の世代だ

近況といたしましては、なんとなくムラッときて、「フラワーナイトガール」というゲームを始めてみたのが、ほぼ200日前。
なんで200日などという数字を覚えているかというと、一日に一回ログインボーナスというのがもらえるのですが、それが200日目を達成したから。
おじさんだからいまだによく分かってないんだけど、ソシャゲというの?今までゲームというと、ゲーセンでやるもの、あるいはPSPやDSでやるものという認識だったのだけれど、これはパソコンのブラウザで行うものでした。
さてソーシャルというからには、何か他のプレイヤーと繋がりがあるのだろうとぼんやり思っていたのですが、どうもそんなことはない。一人でコツコツと毎日作業をする感じのものでした。(気になったのでちょっと調べたら、ソシャゲというのでSNS上で提供されるゲームといった意味合いらしく、となるとDMMで提供されているフラワーナイトガールは、ソシャゲではないのかもしれない。でも面倒だからこの文ではソシャゲと呼ぶ)
スタミナが一定時間で回復するので、それを効率的に使いながら、お金や、ガチャを回せる種や、ガチャを回せる石などを集めていく。女の子のキャラクターがたくさんいてその娘たちを集めたり、レベルアップさせたりするのが楽しい。リアルなお金を使わないとすぐに行き詰るのだろうと思っていたのですが、現時点でいわゆる課金はすることなく楽しめております。(シリアルナンバーがついた小説は買ったけども)
リアルなお金を使って何が出来るかというと、ガチャを回せる石が入手できたり、レアキャラが確定で貰えるチケットが買えたりするんだけど、まあそこまでしなくても…という気持ち。
そこでゲーセンでいくら費やそうと無駄に思わないボクが、この手のゲームに100円すら使う気になれないのは何故なんだろうねと自問したのですが…。
たぶん、ゲーセンで使うお金はプレイに対する対価。ソシャゲで使うお金はガチャに対する対価だからかなぁという今のところの結論。確かにガチャを回してレアキャラが出るか出ないかというドキドキ感、レアキャラが出た時の嬉しさというのは分かるんだけど、それはゲームの楽しさというより、ギャンブルの楽しさだと思う。そしてキャラが揃っていくのはとても楽しいけれどそれもゲームの楽しさではなく、コレクターの楽しさ。
ギャンブル要素もコレクター要素もゲームが内包していると定義すれば、それもこれもゲームの楽しさではありますが、狭義においてボクは「出来なかったことが、練習や試行錯誤によって、出来るようになる」ものをゲームだと思っていて、あんまり上達の要素がないソシャゲなるものを、心のどこかで「これはゲームじゃない」と思っているのかもしれません。というか思っているんだろうなぁ。
でも、フラワーナイトガールは面白いんだよ。矛盾に満ちた終わり方。この手のゲームがスマホでも提供されているのだから、そりゃあみんな小説とか読まなくなるわなぁ。

直下の暗渠にきづかないボクら

税務署に行って確定申告してきました。去年歯医者に行ってたくさんお金を使ったので医療費控除です。保険がきかない治療だったのだが、医療費控除は出来るとのことで。
国税庁のホームページにて言われるままに入力したらけっこう簡単に確定申告書は作れた。領収書の入力はエクセルに入力したら取り込むことが出来た。去年の医療費が18万円くらいだったんだけど、1万6千円くらい返ってくるという計算でした。まあやる価値のある金額かな。税務署は職場の近くだから交通費がかかったわけではないし。
よく声優さんが確定申告面倒だーとか、忘れたーとか、税理士に頼むと楽ーとかラジオなどで話しているのはよく聞くのだけど、まあ慣れないと面倒よね。勉強になりました。

小指はやくそくをするために

あけましておめでとうございます。というには遅すぎますが、遅すぎるというより時間の進みが早すぎるのだ。
こちらはというと相変わらずで、アニメとモンハンの日々ですが。今年はまあまあ日記を更新していこうと思っていたのにこの体たらく…。