この切なさを越えたところに

水野愛日 がる☆ば Vol.4 とりおDEおかえり! One Day Dream」に行ってまいりました。出演はタイトルのとおり、水野愛日真田アサミ菊池由美。つまり「とりおまてぃっく」です。会場は「渋谷TAKE OFF7」。11時30分開場、11時45分開演という午前中スタートでした。
「アフタースクール」が聴ければそれでいい!という気持ちで行ったのですが、結果「茶の間でチャチャチャ」からの「アフタースクール」という流れがあり、それだけで、チケット代回収。
トークで触れられてたんだけど、まほろから10年なんだってさ。そんなに経った気がしないけど…。観客も若年層はあまりおらず、当時のファンの生き残りって感じ。オレもなー。
全体的な流れとしては、まずまなびぃが新曲を2曲。二人を呼び込んで、とりおの歌を数曲(茶の間→アフタースクール→まほろDEまんぼー、だったかな?)、ソロの「ワンダフルにスペシャルでビューティフル!」、「食べちゃいたいの」、「「長」のつく女」。日本語禁止のゲームコーナーを挟んで、「声をそろえて…」とか。最後にアンコールでもう一回「まほろDEまんぼー」。
こんな感じでした。間違ってるかも知れないけど。
アサ姉は相変わらず丸い。だけど丸さを維持しながらも一層可愛さを増してました。デ・ジ・キャラットオーディションから昨日で丁度12年だったんだって。
何か色々切ないなぁ。
最後の告知で、菊池由美さんが動物愛護の活動をやられているとか。ペットショップで犬猫を買わないで、いくらでも紹介するからって仰ってました。
ああ、ウチの犬はペットショップで買ってしまいましたよ。確かに売られている動物がいる反対側で、殺されている動物がいるのはおかしい。当時はそこまで頭が回らなかったなぁ。
まあ、牛豚食べておきながら、犬猫可哀想というのも少し違う気もするんだけど、それでも愛玩用として作られて売られて棄てられて殺されるという流れはどう考えても命を弄んでるよなぁ。
ライブ後は、池袋でCDを物色も、欲しいものがなかったので手ぶらで帰宅。ちなみにスマートフォンでずっとニッポン放送の巨人戦を聴いてました。数分の遅延はあるものの、ゲーセンでも聴けるのが嬉しいなぁ。