大体の人がふさがらない風穴を抱えている

QMA7の話。PASELIを使って協力プレーをしてみた。土曜日自宅のPCでクレジットカードからチャージをしてみたのです。
プレイ自体は他プレイヤーと協力して進める感覚が、対戦とはまた別の妙味を生んで楽しいと言えるのだけど、けっこうな勢いでチャージが減っていくのでKONAMIに騙されてる気分にもなった。結局地下15階のモンスターの討伐に失敗したところでやめたのですが。(途中で止めるのって、もしかしてマナー違反だったりするんですかね?)
具体的には2000円分チャージしたのが、700円分くらいになったから1300円分程度使用したワケで、仕事帰りのプレイでは通常300円〜500円くらいしか使わないことを考えると、同じくらい時間で2倍〜4倍の散財ペース。
それにしても、コンティニューしないと今までもプレイが無駄になる構造は、昔のクイズゲームを思い出させます。クイズの難易度が上がって、ノルマも増えて、だけどやめられなくてコンティニューのカウントダウンの間に千円札持って両替機に走るみたいな思い出ね。まあPASELIだったら両替機は必要ないんですが。
他に大した趣味もないんだから、ゲームに費やす金を惜しむのもどうかと思いながらも、1コインでどれだけ長く遊べるかを競ってきた世代としてはどうしても、1プレイ辺りの時間が気になってしまうのです。
一駅離れたゲーセンに協力プレーのコンティニューが半額のところがあるらしいので、今度はそっちでプレイしてみよう。一応地下20階までは行っておきたいしね。
帰宅したら、ネットで発注したはるき悦巳の漫画が届いてた。