天上の悪魔と地上の天使

宮崎羽衣のライブ「宮崎羽衣 FIRST LIVE TOUR 2009〜UI 1〜」に行ってきましたよっと。会場は川崎CLUB CITTA。
開演は18時からだったんだけど、10時ちょい過ぎには川崎に着いてた。
とりあえずマイケル・ジャクソンの「This is it」を見るべく、チネチッタでチケット購入。12時50分からのヤツでも前の方しか空いてなかった。人気なのかと思ったら、1日だから1000円で見られるんだった。安いのは嬉しいんだけど、どっちかっていうと1800円払ってもいいから適度に空いてる方が良かったなぁと思う。
で、映画。いやー、面白かった。つうか映画というほどのストーリーはなかったんだけど、ダンスみてるだけで楽しい。ラストの方で顕著になる「地球を大切に」的なメッセージは胡散臭いというか、陳腐に感じる部分もありましたがね。
映画見終わって15時になったので、会場に行ってみると、既に物販の列が出来ていました。グッズを買うつもりはないので、ゲーセンとか行って時間つぶし。
開場時間である17時ちょい前に、荷物をコインロッカーに預けて再度会場前に行ってみたら、今度は入場列が出来ていたのでなんとなく整列。
しかし、ここから1時間以上並ぶとは思わなかったよ…。入場が遅れたのが今回ライブの唯一の不満点でしたね〜。こんなことならもう少しゲーセンにいたかった。
ライブ自体は楽しかった。曲数もたっぷりで、MC少なめで途中でダレることもなく、ダンスもカッコいい、衣装もエロかったり可愛かったり、アンコールもダブルまで。客数も適度で満員でもなくガラガラでもなくというのも良かった。これは主催者側からすると歓迎すべき事態ではないのでしょうが…。
終了後はアルバムの応募ハガキを送ったら当選した、集合写真を撮れる権利でもって、ういういと写真撮って(撮られて)きました。これ嬉しいかっていうと結構微妙なんだよなぁ。自分の容姿に自信があるワケでもないし…。
ライブ中には重大発表ということで、来年2月にライブの追加公演があるとのことでした。DVD発売もお願いしたいところですなぁ。