細い糸だけど続いているから

そんなワケで、ハコファクトリィpresents「がんばるんば学園」及び「がんばるんBAR」に行ってきました。会場は表参道FAB。ファイナルアトミックバスターを連想するのは、まあフツーだな。
出演は、あきやまかおる石毛佐和井上直美門脇舞以清水愛廣田詩夢の6名様。チケットには桑門そらさんの名前もありましたがいらっしゃいませんでした。(その後調べたらかなり早い段階で出演しないことになっていたそうで、我ながらぼんやり者)
まずは「がんばるんば学園」。開場12時30分開演13時。ほぼ定刻通りでした。オープニングはAKB48?「会いたかった」?最近のアイドルはよく分からない。ステージは比較的高いところにあって、出演者の上半身は確認できました。
衣装的には6人とも思い思いの制服着てたよ。学園と銘打ってるので予想はしてましたが、よかったと思います。
他の歌は、門脇&清水の「着メロは歌わない」とか、マジカルエミとか、ポニョとか、ハピマテとか、秘密ドールズとか、「ライオン」とか、りさうたとか、らふげとか。
ラストは「学園天国」でした。
なんか時間が余ったとかで、ところどころにまったりトークが入るイベントでした。夜もあるからあんまり曲数増やせなかった事情(覚えられないとか疲れちゃうとか)は分かるものの、あと2、3曲くらいは歌えたんじゃないの?と思わざるをえない。あと、前の人のリウムの振り方が大胆すぎて周囲の人に当たりそうになっていて(つうか当たっていて)大層迷惑でした。まあ、そんなことはイベントの出来とは関係ないんだけど、歌に集中できないから台無しになるよなぁ。
夜公演まで時間が空いたので、どこかで時間をつぶそうとしたんだけど、表参道とかおしゃれすぎて居場所がない感じなので渋谷まで出てジョナサンでぼんやり。
渋谷もアウェーなんだけどね。
今日のイベントに限った話じゃないけど、アキバ系住人のワレワレをお洒落な街のライブハウスに動員するのは、愛を試されているのか、あるいは何かの羞恥プレイなのか。通りをゆく人たちの突き刺さるような視線にはもう慣れたけど、好きなワケじゃないんだよ。
ライブハウスがお洒落なロケーションにあることが多いだけなんだろうけどさ。
さあ、そろそろ再度の表参道に向かいましょうかね〜。
さて夜の部、「がんばるんBAR」。昼とは違ってソロ曲を順番に歌ってゆく形式でした。6×3で18曲+「会いたかった」だったかな?衣装はみなさん大人っぽく決めてました。でもドレスを形容する語彙を持たないので説明できません。
個人的には「空のシズク」と「メガパンダ」が聴けたから、それで元はとった気分。あとは清水愛時をかける少女」、廣田詩夢星間飛行」が印象に残ってますが、なんかよく思い出せない。両イベントともセットリストが欲しいところ。
物販は最初にあきやまさんのところに並んで、Tシャツ&バッグ&パンフレットのセットを買って速やかに撤収。いつものことながら、こういうときに最後まで残ることが出来ません。
ライブは楽しかったから、またやって欲しい。