飛ばされてゆく、こころごと

兄貴がこの前ウチに来たとき、置いていった「1Q84」のBOOK1を持って出かけました。ファミレスにでも寄って読み終わろうかなという腹積もり。
この前受けた車検の代金を払ったり、電車を乗り越したり、全然降りるつもりのなかった金沢文庫で降りて能見台駅まで歩いてみたり、QMA6を5プレイばかりしてみたり…そんなことをしながらも汐入のサイゼリア
時計を持たないボクが、携帯を忘れたので時間の感覚が分からないまま読了しました。適度なエロ(多分なんだかんだでコレ重要)と予想のつかないストーリー。売れてるだけあって面白い。BOOK2を読みたいけれど、兄貴はいつ持ってきてくれるのやら。
とりあえず、映画化されて気になっていた「劒岳」を読み始めてみることに。「アンジェリク」もまだ途中なんだけどね。DVDと違って本は比較的買ってすぐ読みます。