まるで敵を見るように彼女は

読む本がなくなったので、家の本棚を漁っているとエミリー・ブロンテの「嵐が丘」があったので読んでみることに。
ガラスの仮面」で扱われていたことを思いだしたりしたのも、読んでみるかなと思った動機のひとつ。
で、昨日の夜途中まで読んでみたのですが、何か登場人物が喧嘩ばかりしてて心が荒むココロモチ。
これに限らず海外の小説って登場人物が言い争いをしながら話が進んでいくような印象がありますなー。もっと仲良くしようぜって感じ。
文化の違いなんですかねぇ。