困ったことにボクたちは恋をしないわけにはいかない

今日は秋葉原徳永愛「ぴくせる☆まりたん発売記念サイン会&握手会」と折笠愛「Tender Song at dress Cafe」という感じでした。
まりたんイベント」の方は12時40分開始のゲーマーズのヤツに参加。秋葉原駅を降り立つと既に整列が始まっていてギリギリでしたが買ってすぐ参加してきました。愛さんはまりたんのコスプレをしていまして可愛かったのですが、その横にチラシを配っているねいびーさんのコスプレをしたスク水のオンナノコ(瀬木菜緒という方だったらしい)がいて眼福は眼福なんだけどちょっとだけ引いた。ああいうときボクら男子はどう振る舞えばいいのでしょうね?やっぱり…凝視?←違うと思う。
握手時には夏にライブをやるということで参加しますとかなんとか。ベストアルバムはちょっと先になりそうとか仰ってました。残念。
余談だけど個人的には門脇舞にじえいたんのコスプレをしてほしいぞ。
その後、折笠愛さんのライブ会場であるdress-tokyoの場所がイマイチ分からなかったので、ゲーマーズの前の案内所で訊いてみた。…結局分からなかったんですけどね。でも地図を見てくれたオンナノコの対応がステキだったので問題なし。しかしながら、あの案内所は昭和通り口方面には弱いらしいです。まあボクも電気街口のことしか知りませんしね。
さて、次のライブが18時開場なので、時間が余ります。つうワケで携帯電話を新調してみましたよ。本日発売の「W33SAⅡ」であります。ワンセグですよ?
そして時間は過ぎまして、折笠愛さんのライブです。ちょっと迷ったけど会場には無事たどり着きました。予約が遅れてしまって整理番号が60番と後ろだったこともあり、椅子には座れず後方で立ち見。全体の客数は70〜80人くらいだったかと。
まずは「月夜のピアノマン」からスタート。やはり「Tender Song」からの選曲が中心なのかなぁと思っていたら、2曲目「後悔は素敵」キター!これは期待が持てそうです。
「恋人気分の週末は…」、「文庫本」、「waltz for my old friend」と続いた後に、1stアルバム「淑女超特級」についてのトーク。枯堂夏子の詞についても言及しました。この辺りが個人的ハイライトでしたね。そして淑女超特級の収録曲をメドレーですよ。「浪花男に手をやいて〜サマータイム(おやじへの子守唄)〜MILKDOLL〜GOOD TIMES〜鬼に乳房」だったかな?ちょっとずつだけだったけど、聴けて良かった。次の「HANDSOME」も淑女超特級の1曲。ちなみに結局「月のTRAGEDY」はありませんでした。残念。
次、オードリー・ヘップバーンが好きということから「ムーン・リバー」を歌って、ゲストの内田直哉さんを呼び込みます。デュエットで「えれじぃ」とか。
内田直哉さんのソロでビリー・ジョエルの「ニューヨーク・ステート・オブ・マインド」の間に愛さんの衣装替え。ピンクの薔薇の衣装が素敵でした。
後半は「退屈なドラマ」、「Hot Bossa」、「多摩川日記」とか歌って、アンコールとかあって終了。つうか何かこの頃になるとメモがいい加減でちゃんとした曲順と曲名が把握できませんでした。
あ、トークも面白かったですよ。昔ファンだと駅のホームで話しかけられたオンナノコと今デモンベインで共演しているとか(名前言わなかったけど、誰なんでしょう?)、引っ越してきた外国人に引っ越し蕎麦を貰ったとか。
印象としてはファン層が大人だなぁと。落ち着いていて、かと言って無反応ではなく、歌声に聴き入るように。ああ、みんなホントにファンなんだなぁと思った。たまにはこういう汗ひとつかかないイベントもイイですね。