もう手を伸ばさないようにキミを、星に喩えて諦めている

西の善き魔女」8巻を読了。解説が菅野よう子で、なにやら最後まで読んだご褒美みたい。いや、ご褒美なんて必要もないほど楽しめたのですが。本に関しては「とにかく読んでみる」という態度でいるべきだなぁと改めて思った次第。個人的に好みのキャラを挙げるならアデイルとヴィンセントかしら?
あと、「声優&アニメソングミュージックガイド」買った。モモーイのロングインタビュー目当てだったけど、パラパラと斜め読みしていたら、それ以外にも宮村優子坂本真綾等のCDレビューが載っていて、なかなか読み応えがありそう。今この時代にみやむーを扱うあたりがステキだ。
そういうワケで、表紙が小清水亜美だから最近の人しか載ってないのかと思ったけど、以外に資料的価値もありますぜ(扱っている声優のCD全てを網羅していないのは残念ですが)。ここ10年くらいアニメ、声優ファンをやっている人は読んでみて損はないんじゃないかな。
ちなみにみやむー1stアルバム「ケンカ番長」発売は96年6月21日だそうで、ホントにちょうど10年前なんだな。
明日は折笠愛さんライブ。多分その前に徳永愛さんの「ぴくせるまりたん」イベント。