信号が黄を経てゆるやかに赤に変わるように

家に来客があるというので、それに押し出されるように横浜。特に行きたいところや買いたいものがあったワケでもなく、何か久々にゆったりと横浜をブラブラしてしまいました。まあ、ブラブラするところはアニメイトゲーマーズソフマップなのですけど。間にゲーセンを挟みこみつつね。
あと、ムラッと携帯を新しくしたくなって、普段は寄り付きもしないヨドバシの携帯電話売り場で熟考したり。なんつーのテレビが見られるヤツ。わ、わんせぐ?アンセブとかワンフェスとかなら分かるんだが。カタログ貰ってきたのでこれから検討します。
しかし、携帯売り場って、店員さんとか売り場専門のお姉さんとかが話しかけてきてかなり煩わしい。それだけの人件費をかけてもペイするだけの大きな市場ということなのかも知れないし、また、顧客への商品説明が必要な分野なのかも知れない。いや、売り場に張り付いてるオネエサンは通信会社のシェアを握らんとする過当競争の賜物か。オネエサンの人件費は薄く引き延ばされて我々の通信料に転嫁されてるとか考えると体に悪いけど、要はカタログ一冊あれば済むところを、あれだけの労力をかけて勧誘したり商品説明してたりするのはエネルギーの無駄っていうのは間違いのないところのような気がする。
ま、そうしないと売れないんだろうし、逆に雇用を生み出してる側面もあるワケで、いつだって環境と経済は両立しないものです。
つうか、それにしたっていくら何でも売り場に人多すぎだよなぁ。人と話すのが苦手なボクとしては話しかけられるとかえって逃げたくなっちゃいますヨ?カタログ見ながら静かに検討したいんだっつうの。
話は変わりますが、「BLOOD+」は23話まで見ました。「女子高生+刀」というビジュアルイメージは無印BLOODの頃からひきつけられるものを感じていて、それがこの無料放送を見始めたきっかけであるのですが、見始めるとそれだけでなく面白い。久々に声優云々抜きにしてアニメを見ている気がします。話の内容としては、ちょっとだけ「屍鬼」を思い出したかな。