姑獲鳥の夏」を見ましたよ。微妙というフレコミを聞いていたので、あまり期待をせずに見たのですが、面白いじゃんというか、まあ良く映像化したんじゃないの?という感想。まあ、ボクは何事に対しても酷評しない性質なので甘めの採点ということになるんでしょうけど。
しかし、我々世代にとっては原田知世は特別な存在で、何ともノスタルジックな気分になるというか、ときめいてしまうというか。結婚しちゃったからそういう気分も薄れていくのかな?そんなワケで原田知世良し。それよりも印象に残ったのはいしだあゆみでしたが。
ストーリー的には改めて考えると強引な話だよね。小説読んでるときはあまりそう思わなかったのは筆力のなせるワザというヤツなんでしょうか。
続編が作られるとするならば、織作茜を誰が演じるのかが気になります。
あー、来月10日は金沢に行きます。多分。